A3サイズ対応でランニングコストが格安のプリンターです。
本体定価308,000円
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Tシャツへプリントするための機械として、業務用家庭用に関わらずインクジェットプリンターが一般的になっています。
近年では業務用の大量生産に限らず、趣味や小規模ビジネスでのTシャツプリンター導入が増えています。
このページでは『プリントTシャツ作成におすすめのプリンター』をテーマに、プリントシステム別の特徴や必要なTシャツプリンターを解説していきます。
Tシャツが作成できるプリントシステムは数多くあります。
弊社の販売実績や過去のお問い合わせ等を元に、おすすめのTシャツプリンターを4つご紹介します。
それぞれにメリット・デメリットがありますのでぜひ最後までご覧ください。
各プリント手法 早見比較表
プリント手法 | 昇華転写 | アイロンプリント | DTFプリント | ガーメントプリント |
---|---|---|---|---|
仕上がりイメージ | ||||
コスト(メディア/インク) | ◎ | △ | ◯ | ◯(白有) / ◎(白無) |
生産速度 | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ |
写真印刷時の発色 | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ |
細かさの再現性 | ◎ | ◯ | ◯ | ◎ |
対応素材の多さ | △ | ◎ | ◯ | ◯ |
作業難易度 | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ |
耐久性 | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ |
メリット | コストが最安、自然な風合いで発色抜群 | 対応生地が豊富で色落ちに強い | カス取り作業が不要、印刷コストが安い | 自然な風合い、DTFフィルムにも印刷可能 |
デメリット | 白・淡い色のポリ生地へのプリントに限る | ランニングコストが高く、カス取りが手間 | インク詰まり等ので機械トラブルが多い | 濃色生地、ポリ生地には前処理工程が必要 |
生地を染める為、自然な風合いと発色の良い仕上がりになります。
システムグラフィ完全オリジナルRIPソフトが付属している為、発色の良い鮮やかな色を細かく表現できます。
RIPソフトの操作は簡単かつ、色の細かな設定も可能です。
小型A4、A3から大型1900mm幅まで対応した様々なプリンターがあるのも特徴です。
無地のアイロンプリントシートに専用インクで印刷後、シートを貼り付けることでオリジナルTシャツを作成します。
プリンターに搭載されている溶剤インクは耐久性が高く、シートの種類を変えることでTシャツ生地の種類を問わずに加工ができます。
屋外用ステッカーやポスターも作成できる万能なプリンターです。
半透明の専用フィルムに印刷後、糊剤を焼き付けてからTシャツに熱転写します。
近年流行のプリント手法でカス取りを必要としない為、作業効率が飛躍的に上がっています。
開発されて数年しか経っていない為、日々成長しているプリント手法です。
Tシャツに直接インクを吹きかけて印刷をする業務用プリンターです。
カス取りがなく作業が楽な点と、自然な風合いに仕上がるのがポイントです。
業務用のTシャツプリンターとして複数台で運用する工場に導入されることが多いです。
昇華プリントでTシャツを作成すると高発色に染めたように仕上がります。
導入費用が格段に安く、加工方法も簡単なのでビジネス初心者や家庭用としても導入しやすいです。
Tシャツを含めた小物グッズの作成や副業などの小規模ビジネス、趣味にもおすすめのプリント手法です。
昇華転写はTシャツだけでなくバッグやマグカップ、マウスパッド等のノベルティグッズ作成ができます。
導入コストも比較的安価の為、ビジネススタートの際に最もおすすめのプリンターです。
ギフトショップ、スポーツショップ、生地メーカー、教育機関などから大好評をいただいています。
昇華プリンターと約200℃まで対応しているアイロンプレス機があれば加工ができます。
プリンターで昇華転写紙に印刷、Tシャツと転写紙を挟んでプレスをするだけの簡単作業でグッズの作成ができます。
ソフトの操作は簡単ですが、不明点はお電話やメールでサポートしています。
Tシャツ、パーカー、タオル、マグカップ、ブランケット、ユニフォーム、ゼッケン、トートバッグ、カーテン、マスク、タイルカーペット、のぼり、クロス、マウスパッド、ゲームマット、etc
※転写できるサイズはプリンターとプレス機に依存します。
昇華転写プリンターは糊付き昇華転写紙が使えるTexStylus(テキスタイラス)シリーズがおすすめです!
濃い色が出ないとの相談をよくいただきますが、TexStylusシリーズなら高発色で濃い印刷が可能です。
各種印刷サンプルもご用意していますのでお気軽にご連絡ください。
A3サイズ対応でランニングコストが格安のプリンターです。
本体定価308,000円
A3サイズ対応で導入コストが格安のプリンターです。
本体定価118,580円
ロール紙が使用でき、フェイスタオルサイズの加工も可能です。
本体定価オープン価格
高速高発色のTexStylusシリーズフラッグシップモデルです。
本体定価オープン価格
無地のアイロンプリントシートに溶剤インクで印刷をして、シートをTシャツに熱圧着します。
溶剤インクは有機溶剤と顔料インクを混ぜ合わせて作成されているので、溶剤がシート表面を溶かして顔料インクを内部に浸透させます。
水や日光に対して耐性があるので、インクの色落ちと色褪せが少ないです。
Tシャツ作成以外にも屋外看板、屋外掲載ポスター、ステッカーなどの作成にも使用されています。
貼り付けることができる素材はアイロンプリントシートに依存します。
電脳ザウルスでは通常の綿生地やポリエステル生地に加え、撥水生地、ナイロン、昇華転写された生地に対しても貼り付けることができる溶剤インク用のアイロンプリントシートを多数ラインアップしています。
溶剤プリンターとカッティングマシン、アイロンプレス機があれば加工ができます。
導入価格はあまり変わらず、プリンターとカッティングマシンの機能が1台で出来る機械もあります。
Tシャツ、パーカー、トートバッグ、ステッカー、ラベルシール、ポスター、看板、タペストリー、ウォールグラフィック、ウィンドウサイン、etc
※転写できるサイズはプリンターとプレス機に依存します。
色の耐久性が高いTシャツを作成したい場合はぜひご検討ください。
ステッカーやラベルシール、ポスターも作成できますので、今後のビジネス展開にも生かしやすい機械です。
専用のDTFフィルムにプリンターで印刷し、ホットメルトパウダーを塗布して焼き付けます。
出来上がったフィルムをTシャツに熱圧着して仕上げます。
アイロンプリントシートで面倒なカス取り作業が無いので、近年人気のプリント方法です。
2021年から世の中に出てきた新たなプリント手法なので、日々技術革新が進んでいます。
現状では新たに機械の不具合が見つかったり、撥水生地や昇華で染色された生地には不向きです。
綿生地やポリエステル生地を扱っているプリント業者で、カス取りが面倒だと感じているお客様はご検討ください。
Tシャツ、パーカー、トートバッグ、エプロン、ポーチ、キャップ、etc
※転写できるサイズはプリンターとプレス機に依存します。
各社プリンターメーカーが開発しています。
パウダー塗布と焼き付けを自動化できる機械もあります。
最大480mm印刷が可能なTシャツプリンターです。
本体定価1,265,000円
最大736mm印刷が可能なTシャツプリンターです。
本体定価2,178,000円
最大800mm印刷が可能なTシャツプリンターです。
本体定価1,430,000円
最大1610mm印刷が可能なTシャツプリンターです。
本体定価4,180,000円
Tシャツに直接インクを噴射して印刷します。
前処理などを行えばポリエステル生地にも印刷が可能です。
直接インクを印刷するので、自然な風合いに仕上がります。
主に綿生地への印刷をする場合にガーメントプリンターはおすすめです。
前処理作業が発生しますが、濃色生地やポリエステル生地にも印刷できます。
小ロットやオンデマンドに適しているTシャツプリンターです。
ガーメントプリンターとアイロンプレス機があれば加工できます。
前処理工程が必要な際は前処理剤の塗布や乾燥が必要になります。
Tシャツ、パーカー、トートバッグ、タオル、etc
※転写できるサイズはプリンターとプレス機に依存します。
小ロットを多数受注するオンデマンド生産に適したプリンターです。
複数台を導入して製造している業者様も多いです。
生産する製品がTシャツとバッグがメインの場合、最も多く導入されている業者向けTシャツプリンターです。
A4サイズ対応の5色小型ガーメントプリンターです。
本体定価657,800円
A4サイズ対応の4色小型ガーメントプリンターです。
本体定価378,840円
最大406×508mm印刷が可能なTシャツプリンターです。
本体定価1,848,000円
最大406×533mm印刷が可能なTシャツプリンターです。
本体定価1,850,200円
何を重視するかでTシャツ作成プリンターは大きく変わります。
風合い、発色、対応生地、イニシャルコスト、ランニングコスト、加工の楽さ、等で機械やプリント方法を選びましょう。
Tシャツプリンターの導入の際、どのプリント手法が良いのか選べないこともあると思います。
お客様の現状によっておすすめのTシャツプリンターは異なりますので、ぜひお問い合わせフォームやお電話からご相談ください。
「電脳ザウルスでTシャツプリンターのページを見た」旨をご連絡ください。
今回は『プリントTシャツ作成におすすめのプリンター』をテーマに、各プリント手法の特徴やメリット・デメリットをまとめてみました。
Tシャツを自作できるプリンターは多くありますが、主流となっているインクジェットプリンターを4つご紹介しました。
全てのプリント手法に良し悪しがありますが、電脳ザウルスは昇華プリントか溶剤プリントをおすすめしています。
Tシャツのみを作成する場合はガーメントやDTFもおすすめです。
電話、メール、直接お会いしてのご提案ができますので、お気軽にご連絡ください。
※日本全国に営業所があり、それぞれの地域を担当している営業マンと同行して直接機械を見ていただくことも可能です。