小型昇華転写プリンターのラインアップ
電脳ザウルスはTexStylus(テキスタイラス)シリーズとして昇華転写プリンターをラインアップしています。
筐体以外を自社開発し、他には無い昇華プリントシステムをお届けします。
TexStylusシリーズはソフトウェア開発会社だからこそ生まれた昇華転写プリンターです。
小型の昇華プリンターで作れるグッズは?
プリンターのサイズに合わせた多くのグッズを手軽に作ることができます。
昇華転写は仕上がりが非常に良いの特徴です。
発色はどのプリント方法より綺麗で、染めたような仕上がりになります。 ≫昇華転写の詳細はこちら
小型の昇華転写プリンターで作れるグッズ一覧
Tシャツ、バッグ、トートバッグ、エコバッグ、マグカップ、ハンドタオル、サコッシュ、ソックス、マウスパッド、クリーニングクロス、タイル、マスク、コースター、湯呑み、水筒、キーホルダー、etc
小型昇華プリンターの性能の違いとは?
小型TexStylusラインアップ | TexStylus210R | TexStylus200 | TexStylus320R | TexStylus300 |
---|---|---|---|---|
プリンター画像 | ||||
加工可能サイズ | 〜A4 | 〜A4 | 〜A3 | 〜A3ノビ |
転写紙サイズ | A4 | A4 | A4、A3 | A4、A3 |
インク交換方法 | カートリッジ交換 | ボトル補充 | カートリッジ交換 | ボトル補充 |
インク最大容量 | 50ml | 70ml | 50ml | 70ml |
無償保守期間 | 1年間 | 1年間 | 1年間 | 1年間 |
最高解像度 | 1200×1200dpi | 1440×720dpi | 1200×1200dpi | 1440×720dpi |
筐体型番 | SG-2200 | EW-M873T | SG-7200 | EW-M973A3T |
ソフトウェア(RIP) | PrinterStation5+ | PrinterStation6 | PrinterStation5+ | PrinterStation6 |
特徴 | 導入コストが激安でビジネススタートを応援 | ランニングコストが激安のA4対応プリンター | A3対応の人気No.1のフラッグシップモデル | ランニングコストが激安のA3対応プリンター |
電脳ザウルスでラインアップしている小型昇華プリンターを比較しています。
あらゆる環境のお客様におすすめ出来るように開発を進め、小型昇華プリンターのラインアップは日本最多になりました!
A4?A3?結局どっちのサイズがおすすめ?
とてもありがたいことに、小型昇華プリンターの販売台数が累計500台を突破しました。
これまで販売していく中で「A4サイズとA3サイズでどっちがおすすめ?」とのお問い合わせが非常に多かったです。
それぞれに特徴があるので、何を重視するかで導入するサイズのプリンターは変わってきます。
■A4サイズの昇華転写プリンター
非常にコンパクトで場所を選ばずに運用ができます。
持ち運びもしやすいので、屋外でのイベントや展示会への出店にもおすすめです。
■A3サイズの昇華転写プリンター
一度に多くのプリントをすることができ、作れるグッズのサイズも大きいです。
A4よりは少し大きいですが、コンパクトなので持ち運びも十分できます。
また、発色の良さや精彩さはプリンターのサイズによる違いはありません。
ただしシリーズが違う場合はサイズ以外の仕上がりに差が出ます。
例えばEPSON純正のSC-F150とTexStylus210Rの仕上がりは異なりますが、TexStylus200と300で仕上がりの差はありません。
他社の小型昇華転写プリンターとの比較
A4サイズはコンパクトな運用を重視しているお客様におすすめです。
この記事ではEPSON純正SC-F150とTexStylusA4サイズを比較します。
プリンター名 | TexStylus210R | TexStylus200 | SC-150 |
---|---|---|---|
メーカー | システムグラフィ | システムグラフィ | EPSON |
プリンター画像 | |||
インク交換方法 | カートリッジ交換 | ボトル補充 | ボトル補充 |
インクタンク容量 | 50ml | 70ml | 62ml |
廃液交換方法 | メンテナンスボックス交換 | メンテナンスボックス交換 | メンテナンスボックス交換 |
無償保守期間 | 1年間 | 1年間 | 6か月 |
販売価格(税込) | 88,330円 | 261,800円 | 136,400円 |
インクコスト(1ml) | 約300円 | 約28円 | 約32円 |
使用可能な転写紙 ※1 | 高発色 糊つき、速乾 糊なし | 高発色 糊つき、速乾 糊なし | 速乾 糊なし |
メリット | 導入コストが最も安く、発色が抜群に良い。 | ランニングコストを抑え、最新のソフトウェアを搭載。 | メーカー純正でコスト面のバランスが良い。 |
デメリット | ランニングコストが高い。 | 導入コストが高い。 | インクが乾きにくい。 |
※1:糊なし転写紙(速乾)→マグカップ、タイルなどの陶器類
糊付き転写紙(高発色)→Tシャツやバッグなどの生地ものにおすすめ ≫昇華転写紙の詳細はこちら
それぞれのプリンターに良し悪しがあります。
全てに共通しているのはコンパクトで場所を選ばず、直観操作で運用ができることです。
小型昇華プリンター導入へのワンポイントアドバイス
用途や環境、予算に合った昇華プリンターを選びましょう。
とりあえず始めたい方や趣味で昇華プリントをしてみたい方にはTexStylus210R/320Rがおすすめです。
ビジネスとしてある程度の稼働を見込んでいる場合はTexStylus200/300がおすすめです。
どちらも家庭用のプリンターをベースに開発したので直観操作で簡単に使用ができます。
≫小型昇華プリンターの購入はこちら
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直接の説明やお見積もり、サンプル等で導入前のサポートをさせていただきます。
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